
保険のエンゼルは積立投資の資産形成を紹介しています
東京海上日動あんしん生命・アクサ生命代理店
このホームページがきっかけになればうれしいです
昨年から値上げラッシュです。将来のお金について不安になります。インフレによる貨幣価値の目減り(5年後には15%減とか)、趣味、推しへのお金、結婚資金、住宅購入、将来の生活など、様々なことにお金が必要な時代です。
『いつの間にかお金が殖えている!』そんな事が起こらないかな、なんてことを考えてしまいます。
それが出来るのです。
毎月一定額を積み立て投資に回しませんか?
毎月の積立金を投資信託で運用するのが、積立投資です。
でも、投資と言っても不慣れな人が多いと思います。
損することは無いの?
投資信託なんて良く分からな~い!
どうしても不安が先に立つと思います。そんな人でも、大丈夫なのです。
資産形成は、「時は金なり」。最低でも5年間。できれば10年以上の期間を味方につけてお金を生みだします。ちょっとした上がり下がりなんて気にしない。
積立投資は将来を見通せる堅実な資産形成として昔からある方法なのです。
私も、20年経験してきました。
積立投資とは?
積立投資は、定期的に一定の金額を投資対象(株式や国債等)に積み立てる方法です。一度に大きな金額を投資せず、定期的に少額ずつ(1万円程度から)投資を行う事で、価格変動のリスク(投資した金額より価値が下がる元本割れ)を減らし、時間を掛けて(10年~20年以上)資産を積み上げる方法です。昔からある手法です。
主な要点
- 定期的な投資
積立投資は、毎月一定の金額を選択した投資先に投資します。 - 価格変動リスクの分散
この方法は、市場の価格変動に対する影響を軽減します。投資先の価格が上がっても下がっても投資することで、価格変動リスクを分散します。 - 長期間の視野 ⇒ 重要
積立投資は、時間(10年~20年以上)をかけて資産を積み上げる戦略です。長期的な成果を期待します。 - 保険などを利用して定期的な自動積立
多くの場合、自動的に指定された投資先に割り当てるので、保険などを使うのが得策です。NISAでもできますが、価格変動に一喜一憂しがちです。 - 複利の効果
積立投資は、利益が出た場合(配当金など)にその利益も次の投資に回ります。これにより複利の効果が生まれ、長期に渡って資産が成長します。 - 投資の柔軟性
積立投資は、柔軟性があります。投資額や投資先を変更することができ、価格変動の状況にあわせて調整できます。 - 短期運用には不向き
短期的な運用成果を求めずらいです。保険の場合は、10年以内の解約はペナルティーがあります。
私の積立投資物語
私が積立投資と出会ったのは、約20年前、香港でした。同業の友人に勧められて香港に旅行してセミナーに参加しました。『海外にはこんな資産形成の商品があるのか!』と大変驚きました。また香港では利益に税金が掛からない事も驚きました。その後、香港の超大手銀行の日本人の銀行員とも個人的に知り合い、いろいろ教えてもらいました。それを契機に日本の資産家を香港の金融機関に紹介したりもしてさらに勉強を重ねていきました。海外の世界に目を開かれたという感覚でした。
当時の商品は、約150種類のファンド(投資信託)の中から好きなものを8つ選ぶもので、良く分からない場合は、代理店のサポートサービス(有料)を受けて、ファンドの組み合わせを作ってもらう方法でした。香港では社会人になると誰もが契約する一般的な商品と言われましたが、私は良く分かりませんでした。
ともかく経験しなくては分からないと思い申し込みました。
その翌年リーマンショックで大きく値を崩しました。また代理店のサポートサービスも十分に機能せず運用実績もマイナスが続きました。説明は受けたものの資料は英語が中心ですし、事情も仕組みも理解できず(今となれば本当はチャンスだったのですが教えてくれる人も無く)、日本人向けのサポートが充実しているという代理店に変えてファンドの組み合わせは自分でする事にしました。
色々な事があり、結果的に積み立てたのは10年弱でしたが、資産形成の良い仕組みである事は理解できました。ただ、多くの課題がみつかりました。
- 英語の説明文を読みこなせない。難しい。
- ファンドの数が多すぎてマニアックすぎる。
- 解約のペナルティ(違約金発生期間)が長い。ペナルティー無しで一部引き出しはできるが、解約は満期まで高いペナルティーが掛かる。
やはり海外のものはハードルが高く容易に投資することはできないと感じました。あとでそれらは『ユニットリンク型保険』という種類であることを知り、その後日本でも販売されるようになったのです。開始とともに自分でもアクサ生命のユニット・リンクを始めました。
なぜ保険なのか?
・運用中非課税となり運用効率が上がること
・死亡時の受取人を指定できること
・保険会社が用意する投資信託に安心感があること
日本の積立投資 保険会社の変額保険
2010年アクサ生命保険が積立投資(変額保険)を発売しました。
(商品名ユニット・リンク)。
その後、東京海上日動あんしん生命も扱い始めました。
(商品名マーケットリンク)
2024年から新NISA制度がスタート。積立投資もより身近になりました。投資信託の詳細はそれぞれの証券会社のホームページをご覧ください。
2024年9月 アクサ生命から運用に特化したユニット・リンク個人年金保険が発売されました。
変額保険を発売している会社は、他にもあります。
日本の変額保険は(海外のものとの違い)
- 死亡保障がある。(海外は時価+1%)
運用に重点をおく年金商品も発売されています。 - ファンド(特別勘定)が10前後と少ないので初心者でも選びやすい
- 解約のペナルティ(違約金発生期間)は、10年と短い
日本の会社が企画した商品の方が投資しやすいと感じました。
運用成績は下記運用レポートをご覧ください。
商品説明(当社扱い)
マーケットリンク(あんしん生命)
ユニット・リンク(アクサ生命)
【運用実績はこちらをご覧ください】
特別勘定(投資先)運用レポート(最新版)
マーケットリンク(あんしん生命)
ユニット・リンク(アクサ生命)
※運用レポートの見方
「特別勘定の運用実績・状況」または「特別勘定 ユニットプライスの推移と騰落率」のページを見て下さい。その中の表中にある「騰落率」がユニットプライスの変動率=運用実績です。
結局 積立投資が良かった
長期投資をしてこの様になりました、と成功物語をお伝えできれば良いのですが、実は、途中目移りして多くの苦い経験をしました。
コロナ禍を経て損失をだしましたし、消えてしまったものもありました。
海外銀行の定期預金、米国不動産貸付投資、米国不動産の購入、ランドバンキング、仮想通貨、貴金属投資、FX、仕組預金、株式投資、投資信託、未公開株、ホテル事業の社債購入、企業への貸付、等々
結局、着実に価値を上げていたのは積立投資でした。
確実に資産形成する方法は『積立投資しかない』と、私は実感しました。
リスクを下げてコツコツと資産形成するにはこの方法は良い方法の一つと思います。私以外でも、ご契約頂いたお客様の中で失敗している方はいらっしゃいません。
私と一緒に<資産形成の第一歩>を踏み出してみませんか。
資産形成で押さえるポイントは、長期、分散、積立です。
長期:将来を見通せる資料を提供し、長期投資を後押しします
分散:どの投資信託を選ぶかアドバイスいたします
積立:積立の金額と運用成果を一緒に検討しましょう
私はあなたの状況に合わせて最適な方法を見つけ、分かりやすい言葉でサポートします。
改めて積立投資のメリットを確認してみます
① 価格変動リスクの低減 ドルコスト平均法の効果
毎月払いで投資することが価格変動のリスク低減につながる
② 資産価値は確実にあがる。但し、10年~20年以上と長期継続すること。
③ 特別勘定が分散している。また価格が下落しても対応策がある柔軟性。
私が積立投資で変額保険が良いと思う理由
① 生きる上でのリスクに備える事ができる
万が一、病気、長生き、インフレ、介護など
② 長期投資をする体制がある
契約者も長期が普通と思っている
③ 保険の機能が役に立つこと
3-1 死亡受取人の指定
指定代理請求人を指定できること
3-2 保険の税制メリット
1.一般生命保険料控除
2.積み立て時の運用益非課税
3.受取時の一時所得の税制
④ 特別勘定の運用成績が良い
日本の変額保険の実績
アクサ生命から発売されて16年しか経過していませんが、順調すぎる投資信託もあれば、もう少しというものもあります。運用レポートをご参照ください。多くの情報を得られます。
積立投資の概要を説明させて頂きました。
あなたにお伝えしたいことはまだまだあります。
リンク集
アクセス・ご相談の流れ
資産形成全般、積立投資についてなど、下記フォームからお気軽にお問い合わせください!どんな小さな疑問でも、まずは話を聞いて見るだけでも構いません。
未来の自分のために行動してみませんか
私はプライバシーを尊重し提供された情報は厳重に保護します。
これまで多くの方々の成功事例に貢献してきました。
あなたの状況に合わせて最適な方法を見つけ、分かりやすい言葉でサポート致します。
(フォームに書かれた情報は、個人情報保護の重要性から適正に取り扱います。詳しくはプライバシーポリシーをお読み下さい。)
問い合わせフォーム
会社概要
1.社名 保険のエンゼルLLC
2.住所 横浜市神奈川区松ヶ丘35-16 303