私は「積立投資（変額保険）アドバイザー」
東京海上日動あんしん生命保険株式会社
アクサ生命保険株式会社
の代理店です。
将来（老後生活）の金銭的不安を解消する
積立投資（変額保険）の紹介をしています。
このホームページの目的
私がなぜ積立投資をお勧めするのか、その理由を知って頂きたいと思いこのホームページを作りました。将来のお金について気になる時があります。例えば、退職までにいくら備えておけば良いのでしょうか。あなたに不安はありませんか？ まだ時間はあります。積立投資で夢をかなえましょう。
商品説明は、各保険会社の商品ページをご覧頂くのに合わせて、当社までお問い合わせください。
積立投資とは？
積立投資は、定期的に一定の金額を投資対象（株式や国債等）に積み立てる方法です。一度に大きな金額を投資せず、定期的に少額ずつ（1万円程度から）投資を行う事で、価格変動のリスク（投資した金額より価値が下がる元本割れ）を減らし、時間を掛けて（10年～20年以上）資産を積み上げる方法です。
主な要点
- 定期的な投資
積立投資は、毎月一定の金額を選択した投資先に投資します。 - 価格変動リスクの分散
この方法は、市場の価格変動に対する影響を軽減します。投資先の価格が上がっても下がっても投資することで、価格変動リスクを分散します。 - 長期間の視野
積立投資は、時間（10年～20年以上）をかけて資産を積み上げる戦略です。長期的な成果を期待します。 - 保険などを利用して定期的な自動積立
多くの場合、自動的に指定された投資先に割り当てるので、保険などを使う例が多いです。 - 複利の効果
積立投資は、利益が出た場合（配当金など）にその利益も次の投資に回ります。これにより複利の効果が生まれ、長期に渡って資産が成長します。 - 投資の柔軟性
積立投資は、柔軟性があります。投資額や投資先を変更することができ、価格変動の状況にあわせて調整できます。
私の積立投資物語
私が積立投資と出会ったのは、2006年香港でした。知人に勧められて香港まで出向きセミナーに参加しました。海外にはこんな資産形成の商品があるのか！と大変驚いたことを覚えています。また香港では利益に税金が掛からない事も驚いたことの1つです。
当時の商品は、約150種類のファンド（特別勘定）の中から好きなものを８つ選ぶもので、良く分からない場合は、代理店のサポートサービス（有料）を受けて、ファンドの組み合わせを作ってもらう方法だったと思います。経験しなくては分からないと思い、2007年に申し込みました。ところが2008年からのリーマンショックで大きく値を崩しました。また代理店のサポートサービスも十分に機能せず運用実績もマイナス続きでした。説明は受けたものの事情も仕組みも理解できずそのまま続けていましたが、代理店を変えてファンドの組み合わせは自分ですることにしました。
数年でしたが、良い仕組みである事は理解できました。海外の資産形成の手法を知る良い経験でしたが、多くの課題がみつかりました。
- 英語が中心で難しい。
- ファンドの数が多すぎてマニアックすぎる。
- 解約のペナルティ（違約金発生期間）が長い。
やはり海外のものはハードルが高く容易に投資することはできないと感じました。その後日本で販売されるようになったのです。
日本の積立投資
2010年アクサ生命が積立投資（変額保険）を発売しました。（商品名ユニット・リンク）早速代理店として契約。その後、あんしん生命も扱い始めました。（商品名マーケットリンク）
海外のものとの違いは
- 死亡保障がある。（海外は時価＋１％）
- ファンド（特別勘定）が10前後と少ないので選びやすい
- 解約のペナルティ（違約金発生期間）は、10年と短い
日本の方が投資しやすいと感じました。肝心の運用成績も、発売してから10年以上経過した結果、予想以上です。
どのような特別勘定があるか、それらはどんな成績か、は重要です。下記の運用実績リンクからそれぞれの会社のレポートをぜひご覧ください。
【運用実績はこちらをご覧ください】
特別勘定（投資先）運用レポート（最新版）
マーケットリンク（あんしん生命）
ユニット・リンク（アクサ生命）
※運用レポートの見方
「特別勘定の運用実績・状況」または「特別勘定 ユニットプライスの推移と騰落率」のページを見て下さい。その中の表中にある「騰落率」がユニットプライスの変動率＝運用実績です。
結局 積立投資が良かった
途中その他の投資もしてみましたが、コロナ禍を経て大きく損失をだしました。
結局残ったのは、着実に価値を上げていた積立投資でした。
安心して資産を積み上げる方法は＜積立投資しかない＞と実感しました。
投資と言っても、得意でない人がほとんどと思います。そんな人でも、ほぼ最初に決めた設定のままで確実に増えていく手法が積立投資です。
また、保険は亡くなったり病気になったりしないと保険金をもらえませんが、変額保険の満期保険金は誰でももらえます。時間を掛けて資産を作りたい人には最適な方法と思います。今はやりの「FIRE」も時間をかける事で視野に入ってきます。
改めて積立投資のメリットを確認しましょう。
① ドルコスト平均法による価格変動リスクの低減
毎月払いで投資することが価格変動のリスク低減につながる
② 資産価値は確実にあがる。但し、10年～20年以上と長期継続すること。
③ 特別勘定が分散している。また価格が下落して対応策がある柔軟性。
商品説明
マーケットリンク（あんしん生命）
ユニット・リンク（アクサ生命）
【運用実績はこちらをご覧ください】
特別勘定（投資先）運用レポート（最新版）
マーケットリンク（あんしん生命）
ユニット・リンク（アクサ生命）
私が積立投資で変額保険を勧める理由
① 生きる上でのリスクに備える
万が一、病気、長生き、インフレ、介護など
② 長期契約・長期投資をする体制がある
③ その他の保険の機能
3-1 死亡受取人の指定
3-2 保険の税制メリット
１．一般生命保険料控除
２．積み立て時の運用益非課税
３．受取時の一時所得の税制
④ 特別勘定の運用成績
日本の変額保険の実績
扱ってから13年ほどしか経過していないので、それまでの実績しか分かりませんが、月1万円の保険料で、10年経過の現金価値は、180万円～200万円（元本120万円）です。
このままの状況が続けば、15年で350万円～400万円。20年で550万円～600万円が推測されます。現在のところ計算通り雪だるま式に増えています。
積立投資の概要を説明させて頂きました。あなたにお伝えしたいことはまだまだあります。ぜひご検討ください。
リンク集
当社取扱保険会社
１．東京海上日動あんしん生命保険株式会社
２．アクサ生命保険株式会社
アクサ生命YouTube公式ページ
変額保険を初められた方の声
「保障も欲しかったので、運用も初めてでしたが、変額保険を契約しました。契約年数は10年にしました。満期の年は特別勘定の価格が下がってきて中途解約しました。運用は想像以上でした。解約後、今度は80歳まで契約しました。」
「50歳になって老後資金について真剣に考えるようになりました。計算すると、1000万円が不足します。10年前に契約した変額保険の成績が良く今回追加しました。今度は特別勘定を2つ組み合わせ安定的な運用にしました。10年後に見直しをするつもりです。」
アクセス・ご相談の流れ
相談は無料。Zoomオンライン他、メール（LINE）、面談など、可能な方法で対応します。
オンラインは全国対応。スマホでも大丈夫です！
資産形成全般、積立投資（変額保険）についての質問やこんな商品を勧められたがどうかなど、下記フォームからお気軽にお問い合わせください！
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